群馬県立歴史博物館は、群馬県高崎市にある博物館で、所蔵文化財のひとつである群馬県綿貫観音山古墳出土品は、国宝となっています。
関越道高崎玉村スマートI.Cから近く、高崎I.Cからのアクセスも容易なため、群馬県内からの他、近隣都県からも多くの来園者が訪れます。
しかし、群馬県立歴史博物館で車の鍵を紛失してしまったら移動困難になり、対処方法に困ってしまいます。
今回は群馬県立歴史博物館の特徴やクルマでのアクセス方法、イモビライザー付きのクルマの鍵を紛失した場合の対応方法、最寄りの警察署や交番も含め紹介します。
群馬県立歴史博物館の特色
群馬県立歴史博物館は、1979年10月に開館した博物館で、2014年から大規模な改修工事を行い2017年7月にグランドオーブンしました。
2020年に国宝指定された「群馬県綿貫観音山古墳出土品」を常設展示する国宝展示室が見どころです。
原始・古代・中世・近世・近現代に至る群馬県の歴史や文化の特色についても紹介するコーナーもあり、映像や復元模型で分かりやすく紹介しています。
県立公園群馬の森の中に博物館があります。群馬の森には、どんぐり花壇や遊具、鳥小屋、遊びの広場があり、ご家族で楽しむことができます。
隣には、群馬県立近代美術館があります。国内外の近代美術の収集・展示を行っておりますので、一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。
群馬県立歴史博物館へのアクセスは？
東京練馬I.Cから関越道高崎玉村スマートI.Cまで約60分、一般道約10分でアクセスが可能です。
ETC車載器の無いクルマの場合、高崎I.Cからは、約20分でアクセス可能です。
群馬の森を目指して県道13号線を進むと良いのですが、日曜祝日や大型連休の際には、県道142号線沿いにある群馬の森北入口を利用して第2第3駐車場に向かうことをおすすめします。
群馬県立歴史博物館の駐車場は？
群馬県立歴史博物館の駐車場は、県立公園群馬の森駐車場をご利用ください。
第1駐車場約180台、第2駐車場約80台、第2臨時駐車場約80台、第3駐車場約100台、合計約440台の無料駐車場があります。
第1駐車場は大変混みあいますので、早めに到着するか、第2、第3駐車場の利用を検討しましょう。
群馬県立歴史博物館で車の鍵を紛失した場合は？
鍵の紛失に気付いた時には、もう一度バックやポケットの中など全て確認しましょう。
それでも見つからない場合は、車を駐車してから訪れた先をもう一度確認し、受付に鍵を紛失したことを伝え、鍵が見つかった場合に連絡をもらえるように住所・氏名・電話番号を伝えましょう。
群馬県立歴史博物館で車の鍵を紛失 最寄の警察署や交番
車の鍵を探しても見つからなかった場合、最寄りの警察署や交番に遺失届を出すことが大切です。
鍵が落とし物として届けられた場合に連絡をもらうことが可能になります。
群馬県立歴史博物館の場合、高崎警察署倉賀野町交番です。
高崎市倉賀野町1784-4に位置し、群馬県立歴史博物館の西側、JR高崎線倉賀野駅北口近くにあります。
3km以上離れていますので、鍵業者に連絡して、車が使用できる状態になってから交番に向かいましょう。
群馬県立歴史博物館で車の鍵の紛失には十分に注意しましょう。
鍵業者に連絡がベスト
群馬県立歴史博物館でイモビライザー付きクルマの鍵を紛失した場合は、鍵業者に連絡するのがベストです。
市街地でのクルマの鍵の紛失では、おおむね30分前後で鍵業者は現場に到着しますが、混雑状況によっては到着まで時間がかかる場合があります。
群馬県立歴史博物館の場合には、30分～ですが、作業員の巡回地や現在地、周辺道路の混雑状況、土日祝日や大型連休などの混雑時期には所要時間が前後しますので、電話連絡の際にご確認ください。
群馬県の鍵トラブルなら ヤマトレスキュー へお任せください。
