ぐんまフラワーパークは、群馬県前橋市にある群馬県立の植物園であり、赤城山の南面に広がります。
1992年に開園しており、2018年4月より前橋市に本社を置く、カネコ種苗がネーミングライツを取得し、「かねこ種苗ぐんまフラワーパーク」としています。
北関東道駒形インターから30分ほどの場所にあり、年間を通じて多くの種類の花が咲くことから、群馬県内のみならず、近隣の都県から多くの来場者が訪れます。
しかし、ぐんまフラワーパークで車の鍵を紛失してしまったら移動困難になり、対処方法に困ってしまいます。
今回はぐんまフラワーパークの特徴やクルマでのアクセス方法、イモビライザー付きのクルマの鍵を紛失した場合の対応方法、最寄りの警察署や交番も含め紹介します。
ぐんまフラワーパークの特色
春のチューリップから始まり、ツツジ、バラ、さざんか、アザレアなど1年を通して花が楽しめます。
総面積18.4haの敷地にフラトピア花壇をメインに、温室エリア、庭園エリア、ガーデンエリア、キッズエリアがあり、春のフラトピア大花壇には20万球のチューリップを咲かせることで有名です。
キッズエリアには、フワフワドームアスレチックも整備され、園内にレストランあることから子供連れで訪れても1日中楽しめます。
冬季限定のイルミネーションフェスタは、日本夜景遺産に認定されており、LED電球100万球が夜のパークを彩り、高さ18mのパークタワーにプロジェクションマッピングを映し出し、幻想的な空間を楽しむことができる人気スポットです。
ぐんまフラワーパークへのアクセスは？
北関東道駒形I.Cが最も近く、東京練馬から関越道高崎JCTを経由し約65分でアクセス可能です。
駒形I.Cを出て右折し、小屋原陸橋を左へ降り右折し県道40号線を北上します。途中で県道16号線になり右左折を繰り返しますが、県道16号線を走り、柏倉町交差点を右折した先にあります。一般道走行時間は約30分です。
ぐんまフラワーパークの駐車場は？
ぐんまフラワーパークの駐車場は無料で521台分用意されます。
チューリップを含めさまざまな花が咲き誇るゴールデンウィークは大変込み合いますので、早めの到着がおすすめです。
ぐんまフラワーパークで車の鍵を紛失した場合は？
鍵の紛失に気付いた時には、もう一度バックやポケットの中など全て確認しましょう。
それでも見つからない場合は、車を駐車してから訪れた先をもう一度確認しましょう。
ぐんまフラワーパークで車の鍵を紛失した場合は、最寄りの警察署や交番・駐在所に連絡するとともに、訪問した先のショップに連絡先を伝えておくと、落とし物として届けられる可能性があります。
ぐんまフラワーパークで車の鍵を紛失 最寄の警察署や交番
車の鍵を探しても見つからなかった場合、最寄りの警察署や交番に遺失物届を出すことが大切です。
鍵が落とし物として届けられた場合に連絡をもらうことが可能になります。
ぐんまフラワーパークの場合、前橋東警察署柏倉駐在所が最寄りの駐在所です。
前橋市柏倉町224番地1に位置し、県道101号線四ツ塚原之郷前橋線にあります。
ぐんまフラワーパークから南西方向に約2km離れていますので、交番に向かう前に電話で連絡することをおすすめします。
鍵業者に連絡がベスト
ぐんまフラワーパークでイモビライザー付きクルマの鍵を紛失した場合は、鍵業者に連絡するのがベストです。
市街地でのクルマの鍵の紛失では、おおむね30分前後で鍵業者は現場に到着しますが、混雑状況によっては到着まで時間がかかる場合があります。
ぐんまフラワーパークの場合には、30分～ですが、作業員の巡回地や現在地、周辺道路の混雑状況、ゴールデンウィークやシルバーウィークなどの繁忙期には所要時間が前後しますので、電話連絡の際にご確認ください。
鍵業者の場合、ドアの開錠から、合い鍵の作成、イモビライザーのIDリセットから再設定まで、すべてその場で行うことが可能で、作業が終わればクルマで帰宅することが可能です。
群馬県 前橋市 での鍵紛失・鍵トラブルなら地元ヤマトレスキューまで
